2022年、今年も１年間ありがとうございました

みなさん、こんにちは。

管理者の鵜野です。

 

2022年もあっという間に大晦日を迎えました。

１年を振り返ると1月～３月までコロナの猛威で利用者が次々と罹患し、

重症化した利用者さんの付き添いで何度も救急車に乗って病院へ行きました。

次から次へとコロナ陽性者が出て、精神的にも肉体的にも疲弊しましたが、なんとか

乗り越えることができました。

乗り越えることができたのは、世話人さん＆支援員さんのおかげだと思っています。本当に感謝です。

 

４月からは新しい利用者さんの入居があったり、また新鮮な気持ちで支援することができました。

また、臨時特例処遇改善加算の支給を開始し、

円安＆インフレという経済状態が悪化する中でも

従業員の処遇改善のお役に立つことができました。

 

知的障害の利用者さんが交番に駆け込み、

身元引受人としてお迎えに行ったこともありましたが

大事に至らず本当に良かったです。

 

利用者さん一人一人と個別に面談をして生活状況やホームへの要望を聞いたり、時には問題点を注意することもありました。

利用者さんのレベルに合わせて、自立を促すための改善点や問題点を伝えたり、他の利用者への迷惑行為をやめるよう伝えたりしました。

もちろん、以前より良くなったりしたことはしっかりと褒めてあげるということもたくさんありました。

少しずつですが、利用者さんたちの成長やコミュニケーション能力の向上が見られ、支援する側も嬉しいことがたくさんありました。

 

来年も引き続き利用者それぞれにあった支援をしていきたいと思います。

 

2023年もよろしくお願いします。

※写真は利用者さんの誕生日会の模様です。

 

管理者　鵜野　紀彦